ようこそ、C to Jへ。
C to J(Classic to Jazz) は、クラシックサックスしか経験のなかった一人の奏者が、ジャズという新しい音楽に挑戦する記録です。
私は学生時代から長くクラシックサックスを演奏してきました。
ジャズに憧れはあったものの、「いつかやってみたい」と思うだけで、なかなか一歩を踏み出せませんでした。
そしてようやく始めてみると、待っていたのは想像以上に高い壁でした。
- ジャズらしい音が出ない。
- アドリブが全くできない。
- コードを見ても何を吹けばいいか分からない。
- セッションに行くのが怖い。
- レッスンに行くたびに落ち込む。
何度も「やっぱり自分には向いていないのかな」と思いました。
実際、一度や二度ではありません。
挫折してレッスンを辞めてしまったこともあります。
それでも時間が経つと、
「あの時辞めなければよかった。」
と、必ず後悔する自分がいました。
だから今度は違います。
上手くいかなくても、遠回りしても、続けることだけはやめない。
そう決めました。
C to Jを作った理由
このブログを始めた理由は、とてもシンプルです。
「もっと早く知りたかったこと」を残したい。
今はジャズの教則本もYouTubeもたくさんあります。
でも私が本当に知りたかったのは、
- ジャズを始めた人は最初に何で悩むのか。
- その壁をどうやって乗り越えてきたのか。
- 挫折しそうな時、みんなどうしていたのか。
そんな「リアルな過程」でした。
だからこのブログでは、成功談だけではなく、
失敗したこと。
恥ずかしかったこと。
遠回りしたこと。
レッスンで注意されたこと。
全部書いていこうと思っています。
このブログで書くこと
C to Jでは、
- レッスンで学んだこと
- セッションやライブでの失敗談
- ビッグバンドでの経験
- アドリブや音楽理論の学び
- サックスのセッティングや機材レビュー
- 修理・調整・楽器構造の話
- フルートやクラリネットの持ち替え
- そして、音楽との向き合い方
そんな内容を、実体験をもとに発信していきます。
あなたへ
もし今、
「ジャズって難しい。」
「向いてないのかな。」
そう思っているなら、少しだけ待ってください。
ジャズの壁にぶつかって悩んでいるのは、あなただけではありません。
少なくとも、ここに私がいます。
私は今も現在進行形で、もがいています(笑)
レッスンでは毎回課題が見つかります。
アドリブも思うようには吹けません。
それでも、一歩ずつ前には進んでいます。
このブログが、そんな「一歩」を積み重ねる場所になれば嬉しいです。
最後に
ジャズは、一日でできるようになるものではありません。
私自身、まだ旅の途中です。
だからこのサイトは、「完成した人」が教える場所ではなく、
挑戦している人が、挑戦している人へ向けて書くブログです。
もしこのブログが、あなたにとって
「もう少し続けてみようかな。」
そう思えるきっかけになれたなら、それ以上に嬉しいことはありません。
一緒に、ジャズを楽しみましょう。
そして、いつかどこかのライブハウスやセッションで、お会いできる日を楽しみにしています。
