II-VのIImで9753しか出てこなかった話

今日のレッスンはII-Vのアドリブ。

先生から最初に言われたのが、

「IImになると毎回9753になってるよ。」

という一言だった。

正直、自分では色々吹いているつもりだったから、ちょっとショックだった(笑)。

でも録音を聴き返したり、改めて吹いてみると、確かに同じようなフレーズばかり使っている。

自分では変化を付けているつもりでも、気が付けば「いつものフレーズ」に戻ってしまっていた。


今日の気付き

やっぱり、一度覚えたフレーズって強い。

だからこそ、無意識のうちに何度も使ってしまう。

そして改めて思った。

練習していないフレーズは、とっさには出てこない。

その場で考えようとしても、耳も指も反応してくれないんだよね。

もちろん瞬発力も大事。

でも、その前に必要なのは言葉を増やすことなんだと思った。

人と会話するときも、知っている言葉が少なければ話せない。

アドリブも同じ。

まずはフレーズという「言葉」を増やさないと、その先には進めない。

結局、アドリブってパズルなんだと思う。

たくさんの言葉を持っていて、その場に合わせて組み合わせていく。

だから今の僕に足りないのは、センスじゃなくてボキャブラリーなんだ。


レッスンで出た課題

先生からはこんな課題をもらった。

  • IImで 1・2・3・5・7 を使ったフレーズを何パターンか作る。
  • それを12キーで練習して、いつでも引き出せるようにする。
  • Vでは Aug(b13)#9、b9 を使ったフレーズもいくつか用意する。
  • それぞれを自由に組み合わせられるようにする。

「知っている」だけじゃダメ。

**「いつでも使える」**ところまで持っていくことが大事なんだよね。


次回までの課題

  • IImで1・2・3・5・7を使ったフレーズを増やす。
  • 12キー全部で吹けるようにする。
  • VでAug(b13)、#9、b9のフレーズも準備する。
  • IImとVを自由に組み合わせられるようにする。

地味な練習だけど、この積み重ねがきっとアドリブの引き出しを増やしてくれるはず。


最後に

今回のレッスンで一番印象に残ったのは、

アドリブは「ひらめき」じゃない。

ということだった。

もちろん、その場の発想もある。

でも、その発想を支えているのは、今まで積み重ねてきた「言葉」なんだと思う。

まずは言葉を増やす。

そして少しずつ出だしを変えたり、リズムを変えたり、語尾を変えたりしながら、自分の言葉にしていく。

焦らなくていい。

一つずつボキャブラリーを増やしていこうと思う。

また少し前に進めたら、その変化も記事にしていきます。


過去の僕へ

「アドリブは才能だ」なんて思わなくていい。

まずはフレーズを覚えよう。

言葉が増えれば、少しずつ会話ができるようになる。

焦らなくても大丈夫。

一歩ずつ積み重ねていけば、そのフレーズはいつか自分の言葉になる。

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Taka
クラシックサックスからジャズサックスへ。 レッスンで学んだこと、失敗したこと、気付いたことを、そのまま記録しています。 同じようにクラシックからジャズに挑戦する方の参考になれば嬉しいです。